
どーも彦丸です🎋
今年僕は現在勤めている消防をやめ、WEBデザイナーになるべくスクールに通う事に決めました!
不安もあるし、新しいことを学べる楽しみもありますがまた0からのスタートとなるわけです
その中で今回消防を辞めることが正式に決まるまでの間様々な人とたくさんの話をしました
そこで自分の間違っていたこと、学んだこと色々あったので忘れないようにここに記しておきたいと思います
今回はテーマに書いているようにどうやって大切にすべき人を見分けるのかを書いていきます
家族、友達、先輩、後輩人それぞれ大切にしたい人がいると思いますが、僕の主観で書いていくのでちょっとした参考までにみてくれたらなと思います😊
ではレッツゴー🏃♂️
仕事を辞める過程で色々な人と話す事で気づいた事
批判、否定しかしない人は放っておけ

反対意見しか言わない人の言葉は放っておいていい
これが僕が気づいた事です
仕事を辞めることを上司に報告してからというもの色々な方に止められました
コロナの問題もあったので僕のことを心配して止めてくれる人がいる中で、批判ばかりしてくる人がいました
・不器用なお前が次の仕事行ってもうまくできると思わない
・パソコンが得意なわけでもないのに、無謀すぎる
・今の職から逃げてお前はこのままずっと逃げ続ける未来しか見えん
・このコロナ騒動の中仕事を変えるのは馬鹿としか思えない
もう言われ放題でした笑
コロナが収束してない今仕事を辞めるのは確かに賢くない判断です
でもそれは理解しつつも今の職場に居続ける事を想像した時の方が怖かったし、何より完全に仕事に対しての気持ちが切れていました
そんな状態の自分が緊迫した現場で活動する消防という仕事をするのだけは、間違いだと思っての判断もあったので僕は間違ったとは思っていません
今回上司や先輩から色々と厳しい言葉をもらいましたが、大体批判的な意見を言ってくる人はありきたりな内容しかありません
もし他の人が辞めても反対意見しか言わない人たちでしょう
ただ反対する意見がダメとは思いません
実際に事実なのでそこは受け止めるべきだと思います
ただ反対意見だけを言ってくる人には注意が必要だと思うんです
色々な人と話す中で反対意見がほとんどでしたが、僕の思いを聞く中で気持ちを察してくれたり、聞いてくれたりする人が多かったんです
しかしその中でも僕の駄目なところを必死に探して指摘する人もいました
その人達と話していて分かったのが、最初から僕の意見を聞こうとはしてなかったんです
そんな人たちの話なんか聞く必要はない
だってその人は僕のことを思って言っているのではなく、自分のことしか考えていないから
大事にすべき人を間違うと後になって後悔することが来ると思うので、これからはしっかりと人をみていきたいと思いました
大切にすべき人は自分を見てくれる・応援してくれる人

僕が辞めるにあたって1番心が揺さぶられたのはしっかりと僕を見てくれていた人達からの言葉でした
僕の考え方や、不器用なこと、僕の苦手な事、しっかりと僕という存在を見ていた人達だったので全ての言葉に対して納得することができたんです
その人達からも厳しい言葉をもらいましたが応援もしてくれました
なんでそんなに信用してくれるの!?笑
って自分がビックリするほどに応援してくれるんです😂
僕の正式な退職が決まってからというもの、寂しくなると泣きながら話してくれる人やずっと僕の仕事姿を見て応援してくれた人達と色んな話をして温かい言葉と人生の先輩からの助言を教えてもらいました
そんな人達と話す中で
(こんな人とずっと関わっていきたいし、大切にしたいな)
素直にそう思いました
自分の存在をしっかりと見てくれて味方になってくれる人ってそういないと思います
僕は退職という形でその存在の大きさと大切さを知ることができました
その存在が家族でも、親戚でも、友達でも、先輩でも、上司でもいいと思います
その存在に巡りあわせたことが幸せなことだと思うので☺️
見てくれている人がいるかもわかりませんが、もし見てくれている人がいたなら今いる周りの大切な人達を大事にしていってもらいたいです
まとめ
今回は大切にすべき人とそうでない人の判別について書きました
大切にすべき人から貰うものってすごく大きく感じます
僕は感情の起伏があまりないタイプだと思っていましたが、職場のある先輩と出会ってからというもの学ぶことが多かったですし感動して泣くことも多くなりました笑
人の出会いで変わる事ってあるんだなと実感した時でしたね
自分をしっかりと見てくれる人は大切なことを教えてくれる存在であり、支えになってくれる存在だと僕は思っているのでこれからも大切にしていきたいですし、僕もそう思われるような人間になれるよう心がけていきたいと思います!
皆さんにも良き出会いがあることを祈っています✌️✨
では以上彦丸でした🎋
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